7月27日、株式会社リバースはSDGs私募債『ちいきのミライ』を活用して、大町町商工会議所にバリアフリー工事一式を寄贈しました。
SDGs私募債『ちいきのミライ』は、SDGs進展への貢献を目的として発行額の0.2％に相当する物品を購入し、発行企業が希望する施設・団体へ寄贈するものです。
今回は株式会社リバースが1億円の私募債を発行して、寄贈先を大町町商工会に指定し、バリアフリーに対応したスロープを贈りました。
バリアフリーは、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」に該当し、鉄道の多目的トイレや点字ブロック、建造物のスロープなどにおいてバリアフリー化の推進が行われています。
スロープを設けることで、段差がなくなり、足の不自由な方や高齢の方が歩く際にも転倒の危険を軽減することができます。
また、車椅子やベビーカーも通りやすく便利になるため、この度寄贈させていただきました。
今後もSDGsなど地域に貢献した取り組みを行っていきたいと思います！
【株式会社アルファベットホールディングス】
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